【実録】4年前に「1点3000万円」のNFTを買ったら、こうなった。 イケハヤです。 仮想通貨市場がじわじわと盛り上がりを見せていますね! 日本ではほぼ話題になってませんが、昨日は時価総額第5位の銘柄 $BNB が過去最高値更新! BNBはここにきて、今回のサイクルの隠れた主役になる予感もしてます。ワクワクです。 さて、実はNFTの世界も、再び熱を帯び始めているのを知っていますか? 今日は、ぼくが4年前に経験した、あるNFTへの投資の話をします。 これは、単なる儲け話や損した話ではありません。 一つの投資が、どのように未来につながっていくのか、という実録ストーリーです。お楽しみください! ==== 話の主役は、「クリプトパンクス」というNFTです。 これは、世界で初めて作られたプロフィールアイコン(PFP)用のNFTで、ドット絵のデザインが特徴です。 ただの画像データではなく、「フルオンチェーン」といって、イーサリアムというブロックチェーンそのものにアートが刻まれている、いわば”消えないデジタル資産”です。 ぼくがこれを買ったのは、2021年の夏。 価格は101ETH。当時の日本円で、約3000万円でした。 自宅で、震える手で「購入」ボタンをクリックしたのを、今でも鮮明に覚えています。 なぜ、そんな大金を出してまでドット絵を買ったのか。 実は、ぼくは2018年頃に、このクリプトパンクスが数万円で売られているのを見ていました。 「ただのドット絵がなんでこんな値段なんだ?」 と理解できずにスルーした結果、チャンスを逃した苦い経験があったんです。あのとき100個くらい買っておけば、、、、 「今回は逃したくない」 そんな思いと、NFTという技術が切り拓く未来への期待が、ぼくを3000万円の決断へと突き動かしました。 ==== しかし、未来はそう甘くありませんでした。 ぼくが買ってから、クリプトパンクスの価格は、面白いように落ちていきました。 3000万円だった価値は、一時期、800万円まで暴落。 実に、3分の1以下です……。 「イケハヤざまぁw」「逆神www」というアンチの声も聞こえてきます。 普通なら、ここで心が折れて売ってしまうかもしれません。 でも、ぼくは売りませんでした。 投資対象は、一度信じたらとことん信じ抜く。 それがぼくのスタイルです。 事実、ビットコインも、ぼくは2017年から売っていません(2018〜2020年は含み損)。 「大丈夫、ビットコインと同じで、これは絶対にまた上がってくる」 そう信じて、ひたすら待ち続けました。 ガチホしか勝たん!!!! ==== そして、4年の月日が流れた今。 クリプトパンクスは、ついに3000万円の価値を取り戻しました。おかえり!!!! ただ、正確に言うと、これはあくまで日本円での話。 ぼくが買ったのは101ETHでしたが、現在の価値はまだ50ETHほど……。 なので、イーサリアム建てで見れば、まだ半分です。あと半分、がんばれ!!! なお、含み益になったところで、ぼくはこのNFTを売るつもりは全くありません。 なぜなら、このクリプトパンクスの本当の価値は、こんなものではないと信じているから。 ぼくは、これが将来的に「10億円」になると本気で思っています。 そうなったら、売って利益を確定する? いえいえ、その逆です。 実はすでにできるんですが、クリプトパンクスは「担保価値」が認められていて、いわば「質」に入れることでお金を借りることができるんです。 10億円の価値になれば、比較的安い金利で、2〜3億円くらい調達できるかもしれません。 で、その借りたお金で、自分たちの事業であるクリプトニンジャをさらに大きくしていこう、という算段です。 3000万円のドット絵は、売って終わり、ではなく、次の夢を創るための「種銭」になるわけです! ==== そして、この話はぼく個人の投資の話だけでは終わりません。 クリプトパンクスの価格が上がるというのは、NFT市場全体が再び盛り上がる「先行指標」だと考えられています。 今、クリプトパンクスは急激に価格を戻してきています。 ということは……という期待が抱けるわけですね。 2022年、日本でもNFTブームが起こりました。 あの熱狂を覚えている人も多いでしょう。 自分でいうのもなんですが、2022年の国内NFTブームは、ぼくがいなければもっと小さなものだったと思います。 ぼくが立ち上げた「クリプトニンジャ」がなければ、CNPもLLACも、たぶんTMAsもなかったので……。 そして、ぼくがクリプトニンジャを始めるきっかけになったのが、まさに3000万円で買ったクリプトパンクスなんですよね。 実際に大枚叩いて買ってみて、「あ、この技術は本物だわ」と確信して、日本でまだほとんど誰も挑戦していない「NFT事業」にフルタイムで取り組み始めたのです。 そこからのクリプトニンジャの躍進はいうまでもないでしょう。 世界で見ても、テレビアニメ化に成功したNFTプロジェクトは、いまだに我々だけです!(しかも3期目) ==== 今、海外で再びNFT市場が熱を帯び始めています。 この波が、もう一度日本にやってくる可能性は、十分にある。 あの誰もが目を輝かせ、夢中でNFTを追いかけた「熱い夏」。 クリプトニンジャがそうであったように、市場が盛り上がることは、新しいビジネスが飛躍するきっかけになります。 あの夏をもう一度、今度はもっと大きなスケールで、みんなで体験できるかもしれない。 ぼくの3000万円のNFT投資は、4年経ってようやくスタートラインに戻ってきました。 さて、ここからは楽しいかもしれませんよ! 日本のNFT市場を立ち上げるために、引き続き全力で活動していきます。 この挑戦の仲間になってくれる方は、ぜひこの機会に僕らのパートナーの証「CNP」をご購入ください。 (購入方法はリプにまとめますね。日本円でも買えます) 短期勢はかなり離脱し、圧倒的なガチホコミュニティが形成されています。事業的な展開も大きく進んでいます。 価格は1点12〜14万円程度。オファーだと7〜8万円で買えるので少しお得です(どれが来るかはわかりません) 嬉しいことに、新規オーナーも続々と増えています。 事業的な、マーケティング的な学びも多く得られるので、オンラインサロン感覚で購入するのもおすすめです!
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